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捻挫の解説
捻挫とは?
一般病理学による捻挫
関節に無理な力がかかったりし、関節の周囲の靱帯や軟骨が傷つき、腫れや痛みが発生します。これが 捻挫 です。
捻挫しやすいのは、足首、手首、ひじ、膝、指などです。
足関節の外くるぶしに、骨と骨をつないで関節がぐらつかないようにしている靱帯と言う丈夫な線維組織があります。
足をくじいて靱帯が切れてしまうことを靱帯損傷と呼んでいます。
高いところから落ちたりしたときにも手首や足首に捻挫が起きます。
捻挫は早い段階で適切な処置をしないと慢性化をし、くせになり何度も繰り返しますので注意が必要です。
素人判断はせず、軽い捻挫でも病院の判断を得たほうが良いでしょう。
捻挫 も軽い状態と重い状態の場合があり、重い人は腫れもひどく関節が動きませんし生活にも困り会社や学校にも行けません。
なるべく速い処置を心がけてください。
「捻挫」の療法院さくらでの考え方
捻挫の痛みの原因としては、
-
筋肉の異常緊張
-
関節のズレ
が考えられます。
まず筋肉の異常な緊張を取り除き、動かす時におこる関節のズレを修正します。
そうすることで捻挫の痛みをとり、短い期間での回復を実現します。
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